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US$翻訳料金を元手に7453良品計画の積立投資

(最終チェック・修正日 2023年04月28日)

本日、海外の翻訳会社A社から US$建ての3月分翻訳料金が Veem のアカウントに入金した。
4か月間貯めた残高は $1,521.84 となった。

日本の銀行口座に出金する場合、しばらくの間、日本円に交換してから引き出すという規定に変更されていた。
最近、元に戻り、US$ のままで日本の銀行の US$口座に送金できるようになった。
ただし手数料が、$10,000までは $29 かかる。

為替レートは、Veem と三菱UFJ銀行ネットバンキングとの間で約 2.5円ある。
そして手数料を考慮すると、おおむね $1,475 を超える場合には、US$ のまま出金した方がよい。
そして為替レートを見ながら、日本円に交換すればよい。
一度に換金してもよいが、毎月の翻訳料金ごとに分けて換金してもよいだろう。

今回は手数料 $29 を引くと $1,492.84 が入金するので、1$ = 133円とすると 198,548円だ。

5月に支払う個人年金保険年払いの金額は、既に期日指定定期預金で確保してある。
当初は、来年の支払い用に 18万円の期日指定定期預金にするつもりだった。

しかし、昨日4月26日に、良品計画が株主優待制度の導入を発表したので再検討した。
ニュースリリースのリンクは次の通り。
www.ryohin-keikaku.jp/news/2023_0426_02.html

また、IR情報のページで、配当と株主優待の説明は次のリンクから。
www.ryohin-keikaku.jp/ir/dividend.html

まだ予定ではあるが、5%割引の優待カードとなるそうだ。
食品や雑貨を毎月購入しているので、いつでも割引になるのはうれしい。

本日4月27日の株価の終値は 1,407円だから、単位株の 100株は 15万円以下で投資可能だ。
一度に投資してもよいが、8月末までに 100株になればよいので、積立投資で分散することにした。

auカブコム証券で5月から毎月5万円の積立プランを設定した。
実際に買付に使われるのが4万円とすると、8月までの4回の買付で 100株に到達すると思われる。
足りないときには Pontaポイントも使って、端株取引で追加しよう。

NISA で投資するので、配当金も税金がかからずに年間 4,000円もらえる予定だ。
少額ではあるが、他の配当金と併せて、他の銘柄の積立で再投資していこう。


(最終チェック・修正日 2022年08月26日)ある海外翻訳会社から受け取る US$建て翻訳料金は、Veem のアカウントに入金する。日本の銀行の US$普通預金口座あてにドルのままで引き出すこともできるが、引き出し手数料が $29 かかる。日本円に交換してから引き出すと、引き出し手数料はかからないが、為替手数料がある。三菱UFJ銀行ネットバンキングのレートと比較すると、今年初めは約3.2円の差があった。この差を元に計算する...
Veemから日本円に交換して引き出してみた


追記(4月28日):
昼までに入金したので、$1,492.84 を日本円に交換した。
1$ = 133.65円で 199,518円になった。
20万円を超えるまで待とうかと思ったが、日銀の発表がどうかなるか、そして週末も連休もどうなるか不明なので、全部交換した。

そして、良品計画の積立投資1回目として、auカブコム証券のプチ株で 10株の注文を出した。
預り金 15,000円、Ponta ポイント 2,618で注文し、約定予定日は5月1日である。
毎月の積立は、10日引き落としで5万円を設定した。

テーマ : 株主優待
ジャンル : 株式・投資・マネー

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Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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