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UNHCRスーダン緊急募金のため10,000円寄付

昨日、個人年金保険の支払いを年払い(銀行口座引き落とし)から月払い(auPAYカード)に変更した。
年払いのために、今回も5月25日満期の大和ネクスト銀行期日指定定期預金 18万円で準備していたのだが、支出スケジュールの見直しもすることになった。

満期解約後、じぶん銀行普通預金にこの 18万円を移して、0.20%で運用しながら、月ごとのクレジットカードの支払いに備える。
会社のボーナスもあるだろうし、年内にはもう1回くらい US$翻訳料金を日本円にするだろうから、この 18万円を全部残しておく必要はないだろう。

ということで、今日は SMBC日興証券で第158回個人向け国債変動10年を1万円分注文した。
以前の記事に書いたように、積立定期の感覚で、毎月1万円ずつ購入する予定にしている。

また、昨日はラルフローレンで 23,100円のラガーシャツを注文した。
7月には教会で夏期献金を求められるので、とりあえず2万円を予定しておこう。
夏の時期にはスルガ銀行で特別金利定期預金のキャンペーンがあるはずなので、10万円を予定しておこう。

そんなときに、国連UNHCR協会から電話があった。
毎月 4,000円の寄付をしているのだが、増額のお願いであった。
翻訳という仕事は、翻訳会社の社員であっても、残念ながらそれほど高収入ではないことを説明した。

代わりに、スーダン緊急募金のために 10,000円寄付することにした。
国連UNHCR協会のサイトのリンクは次の通り。
www.japanforunhcr.org/

この金額での支援の目安は、「チャドへ避難する人々のための就寝用マット 約17人分」だ。
毎月の寄付を 1,000円増額して10か月続けることも可能だが、対象を指定する寄付も大切だと思う。

複数の団体に寄付をしているし、私も家賃を払ったり生活費は必要なので、今回も無理のない範囲で支援することにしたい。

お金持ちはどうしているのだろうか。
寄附金控除の上限を増額すれば、多額の寄付をしてくれる人が増えるのではないか。




次の日曜日、都内にあるプロテスタント教会の役員である私は、礼拝の司式を担当予定だ。司式では讃美歌をリードするだけではなく、祈祷も代表して行う。様々なことを祈るわけだが、約1年も続いている戦争に加えて、トルコ・シリア大地震のことも祈ることに決めた。昨年3月に担当したときは、東日本大震災から11年ということで、しかも東北出身ということで、祈りに加えた。ただし、教会を代表して礼拝で祈るので、個人的な感情を...
UNHCRトルコ・シリア大地震緊急募金のため12,000円寄付


テーマ : 寄付・ドネーション
ジャンル : 福祉・ボランティア

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Re: No title

コメントありがとうございます。
すべてを捧げることはできないので、教会でも献金や寄付金は無理のない範囲でお願いしています。
個人には限界があるので、足りないところは神様に委ねて祈るようにしています。目に見えない祈りもキリスト教徒の大切な務めですから。
基本的には、献金・寄付金も含めて生活費を考えていますので、余ったから寄付するということにならないように気をつけています。

私の教会も高齢者の比率が高く、こども食堂をやってみようという声は上がっても、実現できないのが現状です。
どこかのNPOと提携して、厨房と集会室を無償で貸し出すことも考えていますが、日本の教会では過去にいろいろとあったので、支援のために寄付をするところで止まっているのが残念です。

今日もこれから朝の礼拝の奉仕のために教会に行き、そして6月に行う一般向けの礼拝の打ち合わせをいたします。
NHK Eテレで放送していたコヘレトの言葉の番組のように、困難を抱える人々に寄りそう聖書の言葉を伝えたいと思います。

No title

 さまざまな寄付のお話に以前から頭の下がる思いでいます。
 クリスチャンだった亡母も(お金には余裕がなかったので定例の献金の他は寄付というのはそんなになかったと思いますが)教会を通して、どや街での炊き出しに毎週出かけたり、教会附属幼稚園での給食のお世話をしたり、障害者支援施設での活動に参加するなど、さまざまな奉仕に淡々と取り組んでいました。
 82歳の誕生日を迎えたときに、さすがに体力の限界を覚えたらしく、「毎週の炊き出しのお世話は、これで引退させていただこうと思う。〇歳から〇十年、自分なりによく頑張ったと思う」と、少し淋しげではありましたが、いつも自分に厳しかった母が珍しく自身を労るような言葉を口にしたのが、印象的でした。
 自分には信仰はなく、現状、人の為に生きるということもできていませんが、母の姿を見ていますから、死ぬまでにいつか自分もそうなれたらなという気持ちはあります。
プロフィール

MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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