fc2ブログ

ペットボトル回収機に本数制限のお願いが掲示されていた

月に数回利用するスーパーマーケットがある。
同じ商業施設内のドラッグストアも利用するほかに、ポイントに交換できるペットボトル回収機が設置されているから選んでいる。
ペットボトル5本で1ポイントとわずかではあるが、市の回収に出しても何ももらえないので、得をしていると思いたい。

真夏の時期は飲料の消費が増えるので、1週間だけでも20本近くたまることもある。
2週間ほどためてしまって、30本前後を一度に回収機に入れたこともある。

私が利用する時間帯はすいているようで、すぐに利用できる場合が一番多い。
1人が使用中ということもあるが、2分くらい待てばよいので気にしない。
私の後ろに2人くらい並んだこともあったが、誰も文句を言わなかった。

ところが、数日前に利用したところ、機械の横に、「一度に入れるのは10本程度にしてください」という内容の掲示が出ていることに気付いた。
後ろで順番待ちをしている人に配慮してほしいとのことだ。

せっかちな誰かが文句を言ったのだろうか。
少しも待てないほど緊急な用事でもないのに。

私の前の人が30本近く入れていたこともあったが、待っていれば順番は必ず回ってくるので、そんなに急ぐこともないと思う。

リサイクルに熱心な仲間がいると受け止めるのではなく、赤の他人には冷たい態度をとるのが日本社会の標準なのかもしれない。

本数が多いことより迷惑なのは、満杯になったり不具合で機械が停止しているのに、そのまま放置して店員に連絡しない人の方だ。

私が使う5回に1回は、何かのエラーメッセージが出て停止している。
それでサービスカウンターまで行って店員に連絡して、エラーの解消をしてもらっている。
その作業の間に3人くらい並んでしまったこともある。

本数制限のお願いよりも、エラーが出たときにすぐに連絡してほしいとお願いした方がよいと思う。

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

コメントありがとうございます。
同様の見解は、最近読んだ「ドイツ人はなぜ、年収アップと環境対策を両立できるのか」(熊谷徹、青春新書、p70 - 72)にもありました。
「ドイツでは」という言い方を嫌う人もいるのですが、では、「どうして歩行者を蹴散らして自転車は歩道を走行するのですか」という質問に答えてほしいものです。

田舎育ちでのんびり屋の私には、せっかちな日本社会は合わないようです。姉が障がい者なので、世話をしているうちに相手のペースに合わせるのんびりした性格になってしまいました。
でも、高齢者や障がい者も集まるキリスト教会では合っているので、それでよしと思っています。

No title

>赤の他人には冷たい態度をとるのが日本社会の標準
 これについては私も思うことがあります。
 私は、東京五輪(私は誘致自体に反対の立場でしたが)の招致合戦で「お・も・て・な・し」が強調されたことに、あまりよい印象は持っていませんでした。
 日本の社会は、通過するよそ者(旅人など)には比較的優しいかもしれない。「おもてなし」もする。でも、もともと狭い土地にしがみついてなんとか生きてきた社会ということもあってか、よそ者が定着すること(=自分たちの暮らしが侵食されること)には、峻烈な嫌悪感を持ち、そういう「よそ者」または自分たちの都合に合わない人々には、そもそもかなり冷たい(非寛容な)社会なんじゃないかと、素人ながら漠然と思っています。
 俺たちの気に入るように行動してくれて、早々に出て行ってくれるなら……という条件付きの「親切」や「おもてなし」なのだとしたら、底の浅い話だと私は感じます。

No title

そんなことがあったんですね。確かにそれに類することはほんとに多い印象です。私は日本以外に住んだことがないので外国との比較はできないのですが、たぶん日本の特徴なんでしょうね。「赤の他人には冷たい態度をとるのが日本社会の標準」なのかもしれないし、「ごく少数のクレーマーに立ち向かうのが面倒くさくて、穏便に済ませよう、自分に火の粉を降りかかるのを避けようとして、物言わぬ大人しい多数の日本人に我慢を強いるルールを押しつけようとする」のが「日本社会の標準」なのかもしれないとも思います。
プロフィール

MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

FC2カウンター
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR